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その日 悪魔の世界に産まれてはならないものが 生まれた 父は毒の魔王と恐れられる大悪魔「ネヴェド」 母は九本の刃の腕を持つ最強の蛇悪魔「アカイア」 ニ人の間に生まれたのは 小さくか弱い少女だった。 母アカイアの刃の腕は「アカネ」と名付けた少女の体を傷つけてしまう 父ネヴェドは怒りを抑えきれずアカイアとアカネを置いて立ち去ってしまう アカネを抱くことができないアカイアは 弟子の悪魔「レッカル」にアカネを預けるのだった… アカイア「レッカル…聞こえていますか レッカル レッカル「ここに」 アカイア「気をつけて。とても弱い子なの レッカル「この子は? アカイア「私とネヴェドの子、アカネよ。 レッカル「なんと…!この傷だらけの子が 本当にアカイア様とネヴェド様の子なのか―!」 アカイア「私の刃の腕ではアカネを抱けない…。レッカル、お前の手でアカネを安全な場所へ アカイアの涙が闇に落ちた レッカル「わかりました。この水ナイフに懸けて 命がけでお守りいたします さようなら アカネ レッカル「ここは悪魔の世界。お前が一人で生き残れるところではない これからお前を白の丘へ連れて行く。心配するなアカネ。お前の身は私が守ってやる」
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[ジェルマド戦] タンゴガンゴ「不気味な森だな…」 マー「この辺りの悪魔はずいぶん強いみたいだねえ」 アカネ「暗いしデコボコして歩きにくい…」 ジェルマド「・・・」 タンゴガンゴ「うおっなんだこいつ」 レッカル「ジェルマドだ!気をつけろ!奴の目を見るなよ!」 アカネ「ふう、ふう」 レッカル「山を越えたばかりだ。アカネにはこの森道は堪えるだろう」 タンゴガンゴ「どれ、俺の肩に乗せてやる」 アカネ「わあ!タンゴの背中大きい!」 レッカル「タンゴの奴、最初はアカネを食おうとしてたのが嘘みたいだな」 マー「いいなあ ぼくもアカネちゃんに触りたいなあ…」 [ダークナイト戦] マー「ここを抜ければもうすぐ白の丘だよ!」 アカネ「うん!マーちゃんがんばろう!」 ダークナイト「その子を白の丘へ連れていこうというのか?無駄なことだ」 レッカル「どういう意味だ?この子を安全な白の丘へ避難させる」 ダークナイト「無駄だと言っている。少なくとも私を倒せないようであればな」 タンゴガンゴ「わけのわからん奴だ。無理やりでも通るぜ!」 レッカル「怪我はないかアカネ」 アカネ「レッカルはどうしてわたしによくしてくれるの?」 レッカル「お前の母アカイア様には世話になった。だがそれだけじゃない」 レッカル「私は水の悪魔。アカイア様がお前を預けられた時、アカイア様の涙が私の体に落ちた」 アカネ「レッカルの中にママの涙があるの…?」 レッカル「ああ。アカイア様の悲しみと深い愛が私には手にとるようにわかるのだ」 アカネ「ママ… ねぇレッカル、もっと近くに行っていい?」 レッカル「ああ、おいで」 タンゴガンゴ「まだまだアカネも母が恋しいお年頃ってわけだな」 マー「うんうん」 タンゴガンゴ「おーい何やってんだ?白の丘はすぐそこだぜ」
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[ボルファス戦] レッカル「な、なんだここは…」 タンゴガンゴ「どうなってんだ?!あの緑生い茂る大森林はどこへいった!」 アカネ「ここが生命の大森林なの…?」 ンカソ「およそ生命など感じられない、粉々に砕かれた金属の砂漠だ」 ボルファス「許さない…許さないぞ!!我らの森を返せ!」 レッカル「なんだこの悪魔は!大森林の木が怒りで動き出したというのか!」 マー「怒りで我を失ってる!襲ってくるよ!」 タンゴガンゴ「まったく、この世界はどうなってやがるんだ」 レッカル「白の丘はまだ丘が丘であった。だがここはどうだ―」 アカネ「木の悪魔はいても、木は全然ないね…」 ンカソ「やはり何かが起きているだな」 アカネ「ママ大丈夫かなぁ…」 レッカル「とにかくこの先の塔の先を目指そう。皆、道中気をつけてくれよ」 マー「う~ん、この荒廃した感じ、なんか知ってる気がするなあ」 [フラン戦] フラン「認めぬ!!認めぬぞ!!」 フラン「我らは大森林最強のフラン一族!敗北など断じて認めぬ!!」 レッカル「誇り高きフラン一族までもが怒りで我を失うとは…」 タンゴガンゴ「生命の大森林の化身とも言えるフランが惨めだぜ」 ンカソ「そう悠長なことも言ってられまい。これは殺気だ」 アカネ「こ、こわい」 マー「狂うほどの恐怖、やっぱりずっと昔に見た気がするなぁ」 マー「この死の匂い、もしかして―」 レッカル「何か知っているので?」 マー「うーんうーん、そんあはずないとは思うんだけど…」 タンゴガンゴ「なんだよ、気になる言い方するなよ」 ンカソ「何やら言い知れぬ恐怖と寒気が襲ってくる。アカネ、大丈夫か」 アカネ「うん!わたしはなんともないよ!」 レッカル「この様子は只事ではないな。何もなければよいが…」 アカネ「無事だといいけど、ママ…」 タンゴガンゴ「ハハ、あのアカイアが心配されるとはな」 [シューベルト戦] 不気味な姿が立ち塞がった タンゴガンゴ「な、な、な、なんだこれは!」 レッカル「さ、さがれアカネ!」 ンカソ「なんということだ―!この姿はまるで死神ではないか!!」 ――― マー「あー!やっぱりシューベルトだ!」 ――― マー「えっ?ぼくたちの力を試したいの?」 レッカル「始火マー!この禍々しい存在は一体…!」 アカネ「マーちゃんこの人知ってるの?」 マー「あ、もうだめ!シューベルトは戦いたいみたい!」 アカネ「マーちゃん、この方は誰?」 マー「彼はシューベルト。あらゆる死を操る存在だよ」 タンゴガンゴ「ど、どんだけおっかない奴だよ…」 シューベルト「――― マー「えっ…自分が現れたからこの世界もそろそろ終わるんだって…」 アカネ「この世界が死んじゃうのっ!?」 レッカル「にわかには信じがたいが…」 マー「世界には寿命があるんだって。今着実に死に向かってるって…」 タンゴガンゴ「言われてみりゃおかしなことばっかり起きてたぜ」 ンカソ「我はわざわざ滅びようとする世界に来てしまったというのか」 シューベルト「――― マー「シューベルトもついてくるの?」 アカネ「わーい!また仲間が増えたね!」 レッカル「な、そんな勝手に…」 タンゴガンゴ「なんでアカネは怖くないんだよ…」 マー「大丈夫。手は出さないって言ってるよ」 アカネ「ねえ見て!あれがママのいる塔?」 レッカル「ああそうだ。頼もしい仲間も加わったことだし行くとするか…」
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[フォモール戦] フォモール「山を荒らすものよ。立ち去らねば命はないぞ」 アカネ「キャッ!!」 レッカル「怯えるなアカネ」 タンゴガンゴ「そうだぜ。お前の親はネヴェドとアカイア。泣く子も黙る大悪魔なんだ」 フォモール「つまらぬ冗談だ。そんな者がネヴェドの子であるわけがない」 アカネ「パパとママはそんなに凄いんだ。なのにわたしは…」 レッカル「気にするな。言ったろう。アカネはアカネなんだ」 タンゴガンゴ「こらアカネ、お前に元気がないとこっちまでやられるんだぞ!笑え笑え!」 アカネ「タンゴ…!うん!」 タンゴガンゴ「さぁ行くぜ。白の丘へ行けば怖い悪魔さんたちともおさらばだ」 [始火マー2戦] アカネ「レッカル!またあの火の玉!」 レッカル「あなたは始火マーではありませんか?」 マー「・・・。」 ダンゴガンゴ「駄目だ!聞く耳持たないぜ!」 レッカル「やむを得ん…!」 マー「あっ…!そうか、こうやってしゃべるんだったー」 タンゴガンゴ「しゃべれるのかよ!」 マー「久しぶりだったからしゃべり方を忘れてたんだ!」 レッカル「始火マー。伝説ともいえるあなたがなぜこの世に?」 マー「ぼくもわからないけど蘇ってたんだ!」 マー「かわいい子だね!ひとめぼれしちゃった!ぼくもついていっていいかなぁ」 タンゴガンゴ「大丈夫か?アカネに近付いて燃やすなよ」 マー「蘇ったばっかりで行くところもないんだ。ねえお願い!」 レッカル「ここから先はさらに険しい。始火の力が借りられればいうことはないだろう」 アカネ「うん!マーちゃんよろしくね!」 マー「わーい!アカネちゃんよろしくね!」
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[ネヴェド戦] ンカソ「なんと凄まじい毒気か…」 マー「これがネヴェドなの…?」 タンゴガンゴ「オ、オレはこんなところにはいたくないぜ」 ネヴェド「アカイア、そしてアカネか。何をしにきた」 アカネ「パパ…」 アカイア「世界は生まれ変わろうとしています。あなたはここで何を?」 ネヴェド「俺にはやらねばならぬことがある」 レッカル「何故アカネを捨てた!貴方なら抱くことができたのでは!」 マー「レッカル落ち着いて!今はその話をしてる時じゃないよ!」 アカネ「…」 アカイア「それがこの世界に関わることならば止めなければなりません」 ネヴェド「愚かな。俺のやることを邪魔するのか」 ンカソ「世界は死ぬ運命らしい。新しい世界とやらを我は成就させたい」 ネヴェド「もはや一刻が惜しい。誤解は解かぬぞ」 ネヴェド「お前達は勘違いをしている。オレはこの沼を止めにきたのだ」 アカイア「沼を?」 ネヴェド「沼は意思を持つ世界の創造主。ここで必死の抵抗を続けている」 タンゴガンゴ「必死の抵抗?ってのは何だ?」 ネヴェド「アカネの命を狙っている」 マー「アカネちゃんの!?なんで!?」 ネヴェド「アカネが新しい世界の創造主だからだ」 アカイア「なんですって…!」 アカネ「わたしが…?」 シューベルト「わたしとアカネは同時に誕生した。一人は死を、一人は生をもたらす者として」 タンゴガンゴ「なるほ…お前喋れるのかよ!!!!」 ンカソ「なんと…アカネがそうだというのか…」 レッカル「ずっと不思議に思っていた。 始火の復活、白の丘の変貌、大森林の消失―起こりえないことばかりが起きた。だがもっと不思議だったのは… お前の存在だ、アカネ。何故アカネのような悪魔が生まれたか アカネは世界を築く者なのだな」 アカネ「レッカル、でもわたし何もしてないよ…?」 ネヴェド「オレはこの沼を止める。お前たちはどうする」 シューベルト「アカネ、この沼を止め、世界を創造するのは君の使命だ」 アカネ「よくわからないけどわかった!わたしも行かせて、パパ!」 ネヴェド「レッカルといったか」 レッカル「はい」 ネヴェド「俺は娘を捨てたのではない。俺の毒気で弱る娘から離れたのだ」 アカイア「ネヴェド…」 ネヴェド「強くなったなアカネ。これなら俺も側にいられそうだ」 [ヌシ戦] 超越者「裏切り者ネヴェド。母なる沼に逆らうはいかなる思想か」 ネヴェド「この世界はまもなく死ぬのだ」 マスター「沼は新世界を許さない」 ネヴェド「拒んでも同じこと。この世界の寿命なのだ」 シジャク「あなたは娘がかわいいだけではないの?」 ネヴェド「だとしてもすることは同じだ」 キラーナイト「同じ沼で生まれし我が兄弟。殺さねばならないか」 ネヴェド「残念だが俺はここで死ぬ気はない」 ヌシ「悲しいことね、私達が闘うなんて…」 アカネ「今のはパパのお友達?」 ネヴェド「ああ、友に沼で生まれた兄弟たちだ」 アカネ「そんな…」 ネヴェド「よいのだ。俺は沼の子だが、お前の父なのだ」 タンゴガンゴ「しかしなぁ…アカネがそんな立派な悪魔だとはなぁ」 アカイア「アカネでは文句があるのですか?」 タンゴガンゴ「そ、そうじゃねえ…ですよ」 マー「ぼくはわかる気がするな!」 アカネ「う~ん、わたしはまだわかんない」 ンカソ「誰かが言っていたな、我らは集まるべくして集まったと 今はなんとなくそれがわかるような気がする」 レッカル「私はアカネに何かを感じていた。だからこそ…」 ネヴェド「次は沼との決戦となる」 シューベルト「アカネ、覚悟を決めるんだ。わたしとともに行かねばならない」 アカネ「うん。行かなきゃいけない気がする」 [沼戦]ネヴェドよ・・・ アカネ「誰!?どこから話してるの?」 レッカル「沼だ!沼自身が話しかけている!」ネヴェドよ・・・ 何故 俺の邪魔をする・・・ ネヴェド「世界の死期は貴方にもわかっているはず。何故無駄な抵抗を」世界の死を拒んではいない 俺の世界以外の世界の存在を 許せないだけだ・・・ ネヴェド「それは独りよがりというもの。この者たちを見よ。最早世界は貴方だけのものではない」理解を得ようとは思わん・・・ ただお前たちを・・・ アカネを消し去るのみ タンゴガンゴ「おっと、それ以上は許さないぜ」 マー「アカネちゃんに手を出したら許さないよ!」 ンカソ「私の役目、ここにて果たそう」 アカイア「弱い母でした。ですがもう逃げません」世界を産んだ俺の力を知らぬか それとも知っての上か・・・ ネヴェド「何もしてやれなかったな、アカネ。ここは任せてくれ」 レッカル「これが最後か。アカネを守る。そのために私は来た」 アカネ「みんな…!」 世界はとうに俺の手を離れ 大きく成長していたのだな終わりを迎えねばならんほどに… アカネ「いろんなことがあったよ。そして、いろんな悪魔さんがいた」アカネもはや気付いておろう 新しい世界はお前がつくるのだ アカネ「うん。このたびは新しい世界を作るための旅だったんだね」この世界をどう思う、アカネ。 いいや聞くまい よい世界をつくってくれ アカネ「ありがとう、沼さん」 ネヴェド「母なる沼よ。 感謝しているぞ」さあ、ここを離れるのだ アカイア「行きましょう」 レッカル「…」 アカネ「レッカルどうしたの?行こうよ」 レッカル「すまないが、ここまでのようだ」 アカネ「えっ」 レッカル「ずいぶんと水の力を使ってしまったからな」 アカイア「レッカル…」 レッカル「力を持たないアカネが作る世界を見てみたかったが どうやらかなわぬようだな…」 アカネ「レッカル!何言ってるの!」 タンゴガンゴ「おいレッカル!」 レッカル「タンゴ、お前がいて助かったぞ」 タンゴガンゴ「馬鹿野郎!お前はキレる奴だと思ってたが馬鹿野郎だぜ!」 レッカル「アカイア様、お世話になりました」 アカイア「お礼を言うのはこちらです。ありがとうレッカル」 レッカル「皆、手を貸してくれてありがとう」 アカネ「レッカル!」 レッカル「楽しかったぞ、アカネ…」 アカネ「わたしも…」 レッカル「ありがとう…アカネ…」 アカネ「レッカルー!!」
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[ミカシュ戦] ミカシュ「この草原はボクの庭。黙って通すわけにはいかないよ」 レッカル「下がっているんだアカネ。このあたりも油断はできないぞ」 タンゴガンゴ「なーに、こんな奴らオレの拳で一発よ」 タンゴガンゴ「ざっとこんなもんよ」 レッカル「アカネが物珍しいのですぐに悪魔が寄ってくるな」 アカネ「わたしが珍しいの?」 レッカル「この世界では全ての者が戦う力を持っている」 タンゴガンゴ「アカネみたいな弱い存在はオレも初めて見たぜ」 アカネ「そっか。そうなんだ…」 レッカル「気にすることはない。アカネはアカネ。胸を張って生きればいい」 [始火マー戦] アカネ「レッカル。あの火の玉はなあに?」 タンゴガンゴ「なんだありゃあ。こっちに近付いてくるぜ」 レッカル「気をつけろ!小さいが恐ろしいほどの高温だ!」 タンゴガンゴ「なんだったんだあいつは」 アカネ「怖かったぁ…」 レッカル「まさか…あれは始火…?」 アカネ「始火?」 レッカル「この世の全ての火は始火マーの子だといわれる、古の火だ」 アカネ「火の始まり?」 タンゴガンゴ「そんな伝説の存在がなぜこんなところにいるんだ?」 レッカル「わからん。気の遠くなるほど昔に消滅したと聞いていたが…」 タンゴガンゴ「まぁなんでもいいや。次はこの山を越えなきゃいけないぜ」
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プロローグ その日 悪魔の世界に産まれてはならないものが 生まれた 父は毒の魔王と恐れられる大悪魔「ネヴェド」 母は九本の刃の腕を持つ最強の蛇悪魔「アカイア」 ニ人の間に生まれたのは 小さくか弱い少女だった。 母アカイアの刃の腕は「アカネ」と名付けた少女の体を傷つけてしまう 父ネヴェドは怒りを抑えきれずアカイアとアカネを置いて立ち去ってしまう アカネを抱くことができないアカイアは 弟子の悪魔「レッカル」にアカネを預けるのだった… アカイア「レッカル…聞こえていますか レッカル レッカル「ここに」 アカイア「気をつけて。とても弱い子なの レッカル「この子は? アカイア「私とネヴェドの子、アカネよ。 レッカル「なんと…!この傷だらけの子が 本当にアカイア様とネヴェド様の子なのか―!」 アカイア「私の刃の腕ではアカネを抱けない…。レッカル、お前の手でアカネを安全な場所へ アカイアの涙が闇に落ちた レッカル「わかりました。この水ナイフに懸けて 命がけでお守りいたします さようなら アカネ レッカル「ここは悪魔の世界。お前が一人で生き残れるところではない これからお前を白の丘へ連れて行く。心配するなアカネ。お前の身は私が守ってやる」
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悪魔のステータス 悪魔は肉体、精神、健康という3つのステータスを持ちます。 そのうちの1つでも0になればその悪魔は戦うことができず、戦闘から離脱します。 戦闘方式 戦闘はターン制ではありません。 あらかじめ位置に1~5までの番号が振られており、 その番号の順番通りに、両者同時に行動します。 もし自分の1の悪魔が相手の1の悪魔のステータスのどれかを0にしても、 相手の1の悪魔は行動することができ、その後に戦闘から離脱します。 勝敗 通常の戦闘における勝敗の決め手は、 野生の悪魔の場合は全滅すれば敗北。 アカネを護衛する悪魔たちはアカネを守れなくなれば敗北です。 ちなみに、アカネを守れなくなる、というのは アカネの前にいる(1)(2)の悪魔が倒れた状態で、相手の悪魔が前を攻撃するとき アカネの左にいる(2)(4)の悪魔が倒れた状態で、相手の左側の悪魔が横を攻撃するとき アカネの右にいる(1)(3)の悪魔が倒れた状態で、相手の右側の悪魔が横を攻撃するとき こんな事例もあったそうです。↓おそらくバグ? 戦闘の勝敗に、敵の後攻撃(中衛のジェルマド等)による全滅も明記した方がいいかも。アカネの後と3(または4)の悪魔が倒れた状態で、相手の3(または4)の悪魔が後攻撃をするときも全滅してしまうみたいです。 -- lusian (2010-10-12 05 12 56)
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[タンゴガンゴ戦] タンゴガンゴ「うまそうなモン連れてるなレッカル。そいつをオレによこしな」 レッカル「どいてくれ。この子は渡すわけにはいかない」 タンゴガンゴ「おいおい。こんなもののためにオレに逆らうのかよ」 タンゴガンゴ「ま、参ったよ。水ナイフはお前の命を削る技。そこまでして守りたいのか?」 レッカル「この子はアカイア様の子。命に代えても守ってみせる」 タンゴガンゴ「なんだと…?!あのアカイアの?!」 レッカル「アカネを白の丘へ連れて行く」 タンゴガンゴ「なるほどあそこなら悪魔も大人しい」 アカネ「ごめんねレッカル。わたし何もできないから…」 レッカル「よいのだアカネ。お前の母には世話になった」 タンゴガンゴ「いいだろう。オレも行ってやるぜ」 [エエエク戦] 何かがうごめいている… タンゴガンゴ「あいつはエエエクじゃねえか!オレはあいつが大嫌いなんだよ!」 レッカル「どうやらあの群れを退治しないと先に進めないようだな」 タンゴガンゴ「マジかよ。勘弁してほしいぜっ…!」 タンゴガンゴ「や、やったぜ」 レッカル「こんなところにまでエエエクが現れるのか…」 タンゴガンゴ「エエエク出現は災厄の前触れ。それがこんなに大量発生するとはな」 レッカル「それは迷信もあろうが、何かおかしいのも確かだ」 タンゴガンゴ「早いところ白の丘へ行こうぜ」 アカネ「こわい…」 タンゴガンゴ「心配すんなって。オレがついてりゃ100人力だ」
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最初から仲間にいる悪魔。アカイアの弟子であり、アカネの世話役。 自分の命をも削る大技「水ナイフ」を使う。 タンゴガンゴ同様、慟哭の塔の物語を進めるとパワーアップ、前衛での戦術の幅が広がる。 加入時 出現マップ ○ ◇ □ ── ── 水ナイフ(前一体/肉体・精神・健康) 水鉄砲(前一体/健康) ── Lv 肉体 精神 健康 ○ ◇ □ 変化後 Lv 肉体 精神 健康 ○ ◇ □ 1 2 3 3 1 2 2 2 4 4 1 2 3 2 4 4 1 2 4 3 5 4 1 3 5 3 5 5 1 3 6 3 6 5 2 3 7 4 6 6 2 4 8 4 6 6 2 4 9 4 7 6 2 4 9 4 7 6 3 5 10 4 7 7 2 4 10 4 7 7 3 5 11 5 8 7 2 5 11 5 8 7 3 5 12 5 8 8 3 5 12 5 8 8 4 6 13 5 9 8 3 5 13 5 9 8 4 6 14 6 9 9 3 6 14 6 9 9 4 6 15 6 9 9 3 6 15 6 9 9 4 7 16 6 10 9 3 6 16 6 10 9 5 7 17 6 10 10 3 6 18 7 11 10 4 7 19 7 11 11 4 7 19 7 11 11 5 8 20 7 12 11 4 7 21 8 12 12 4 8 22 8 12 12 4 8 23 8 13 12 4 8 24 25 9 14 13 5 9 32 11 17 16 6 11 33 11 17 17 6 11 34 11 18 17 6 11 35 12 18 18 6 12 36 12 18 18 7 12 36 12 18 18 10 14 37 12 19 18 10 14 38 12 19 19 10 14 39 13 20 19 10 15 40 13 20 20 11 15 41 13 21 20 11 15 42 14 21 21 11 16 50 16 24 24 13 18 60 19 29 28 16 22 90 27 42 41 23 32